Hungary ブダペストのドナウ河岸、ブダ城地区

Hf_01~千年王国の誇り高き都~
“ドナウの真珠”と呼ばれるハンガリーの美しき首都、ブダペスト。ヨーロッパの大河ドナウを挟んで西側が歴史の旧市街「ブダ」、東側が希望の新市街「ペスト」。1849年イシュトバーン1世により「くさり橋」が架けられ、個性豊かな2つの街は結ばれた。 
またこの橋は、ハプスブルクとナチスによる破壊、ソビエトによる占拠など悲しい歴史を経て、国民が冷戦終結の喜びを分かち合った場所でもあった。その「くさり橋」を2代にわたって守り続ける管理人にもスポットを当てる。

Hungary ホローケーの古村落とその周辺地区

Hf_02~古の村落に伝わる伝統舞踊~
素朴な暮らしぶりと白壁に木造の伝統的な民家が残る「ホローケー」。この景観は19世紀後半以降ほとんど変わらず、1987年世界遺産に登録された。伝統を守りながら暮らすホローケー村の人々は、どのような生活を営んでいるのだろうか。
ホローケーに代々受け継がれる民族舞踊。朗らかに歌い、踊ることで、彼らは心の絆を硬く結んできた。しかし村の人口の大半は高齢者。民族の誇りでもある舞踊を守り、子供たちに伝える様子を、村で唯一の小学校を通して垣間見る。

Hungary フェルテー湖の文化的景観

Hf_03~ベルリンの壁を揺るがした伝説の街~
ハンガリーとオーストリアの国境にまたがるヨーロッパ最大の塩水湖「フェルテー湖」。エステルハージ家は、湿地帯だったこの地を美しい村に変え、壮麗な「エステルハージ宮殿」を建てた。豪華な内装に彩られた261の部屋に名門貴族の威厳と風格が偲ばれる。
シェプロン郊外の国境地帯には、ベルリンの壁崩壊のきっかけとなったイベントの記念公園が残る。1989年8月19日の「ヨーロッパピクニック」だ。その生き証人である報道カメラマンを訪ね、写真・映像と共に感動の歴史をふりかえる。

ハンガリー情報

ハンガリー共和国 Hungary

H_map首都:ブダペスト
面積:9,3万平方キロメートル(日本の約4分の1)
人口:1,009万人(2005年)
言語:公用語はマジャル語(ハンガリー語)。英語、ドイツ語が比較的通じる。
宗教:カトリック約52%、カルビン派新宗教約16%
人種:ハンガリー人
気候:大陸性気候で四季がある。もっとも寒い1月の平均気温4.1度。もっとも暑い7月の平均気温は24.7度。観光に適しているのは4月後半から10月前半にかけて。
時差:日本との時差は冬季8時間、夏季7時間
H_hata_1国旗:赤・白・緑の三色旗はフランス革命の影響を受けて正式に制定されていたが、それ以前にも使われていた。赤は強さ、白は忠実、緑は希望を象徴している。
アクセス:日本からの直行便はなく、最低1度は周辺の国で乗り換える。フライト時間は、乗り継ぎも入れて約14~19時間。
祝祭日: 1月1日 新年
      3月15日 独立宣言の日
      4月16日 イースター(2006年)
      4月17日 イースターマンデー(2006年)
      5月1日 メーデー
      6月4日 聖霊降臨祭の日曜日(2006年)
      6月5日 聖霊降臨祭の月曜日(2006年)
      8月20日 建国者聖イシュトヴァーンの日
      10月23日 共和国宣言の日
      11月1日 万聖節
      12月25日26日 クリスマス
      ※移動祝祭日

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